3DS CFW・HomeBrewChannel導入 - らいふらの雑記ブログ

【3DS HomeBrewLauncherとは】

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HomeBrewLauncher(以下HBL)とは、3DSで導入可能なHomeBrew系のプログラムです

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HBLを導入すると非常に便利ですが、これを導入するには事前にCFWのダウンロードを実行し、起動できる状態まで準備しておく必要があります

CFWとは「CustomFirmWare」の略称のことで、パソコンやゲーム機などには起動させるための"FirmWare"が組み込まれています

"FirmWare"自体は3DSにも初期状態でインストールされており、その"FirmWare"の代替のプログラムとして起動環境を"Custom"可能なCFWを導入することで通常では出来ないことが出来るようになり、使い勝手が向上します

【HBLの導入で出来ること】

【CFW導入】

CFWには様々な種類がありますが、バージョンの都合やインターネット環境を考慮して、今回は「soundhax」の導入方法を紹介します

「soundhax」は、「ニンテンドー3DSサウンド」の脆弱性から導入可能なCFWで、Wifiなどのネットワークを介す必要が無く、内蔵ソフトウェアから導入できる上、9.0〜11.3に対応しているので、導入準備はかなり楽な方です

今回は9.0〜11.3の導入方法のみ紹介しているので、気を付けてください

これらの導入にはダウングレードが必要な場合が多く面倒ですが、比較的新しいバージョンでもできるので、ダウングレードの必要性がほぼありません

バージョンの確認方法は本体設定開いてすぐ右下(上画面)の「Ver. - J」という部分(ハイフンの左側)を確認します

11.3.0までなら無料で3DS単体でもハック可能です
ただし、機種(New3DS/Old3DS/2DS)やバージョンによって手順が違ったりするので気を付けましょう

【下準備】

・The Homebrew Starter Kit(そのままダウンロードします)

・SoundHax(3DSの機種(New/Old/2DS)・リージョンに合った最新版のものを使うこと)

・otherapp payload

・SDカード(8GB以上推奨)

・3DS本体(今回はバージョン9.0〜11.3)

・PCなどの機器(ファイルの圧縮や展開が出来れば良い)

(もし利用するようであれば、インストールの際に使用するudsploitはワイヤレススイッチをオンにしておかないと動作しません

しかし、アクセスポイントへの接続は必須ではないので接続していてもしていなくてもOKです)

【PCでの手順】

【3DSでの手順】

「ニンテンドー3DSサウンド」を起動し、チュートリアルを全て終わらせ、一度ソフトを終了させてから再度起動します(チュートリアルに移行しなくてもそのまま続けます)この手順を挟むことで、次回以降チュートリアルが出現することを防ぎます
SoundHaxの.m4aファイルを再生するとHBLが起動します

【注意事項】

・メーカー保証が確実に切れます

・しっかり手順を守ってやらないと、3DS本体の起動ができなくなる恐れがあります

・充電切れなどによるデータの損失を考慮して、作業中は充電プラグを差したままにしておくと良いです

・3DSの改造はまだまだ不明瞭なところがある為、自己責任でお願いします

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