2D:4D(人差し指と薬指の比率)から分かる自分の適性
【2D:4Dとは】
2D:4Dとは2nd to 4th digit ratioと呼ばれる人差し指と薬指の長さの比率を指標化したものの呼称のことで、薬指の長さを1としたときの人差し指の長さの比率で胎内に居た時に浴びたテストステロンとエストロゲンが分かるというものでもあります
テストステロンは男性ホルモンの一種で、エストロゲンは女性ホルモンの一種で、男女のどちらもこれらのホルモンを有しています
テストステロンを多く浴びた場合は薬指が長くなり、エストロゲンを多く浴びた場合は人差し指が長くなると言われています
男性平均が0.947、女性平均が0.965とされていますが、男女ともに人差し指より薬指が長いことが多く、男性でも人差し指の比率が大きい人もいれば、反対に女性でも薬指の比率が大きい人もいます
指比(しひ)とは、手の各指の長さの比率のこと
最もよく言及されるのは人差し指(示指; 2nd digit)と薬指(環指; 4th digit)の長さの比で、示指環指比(じしかんしひ)第2指・第4指比(だいにし・だいよんしひ)2D:4D比とも言われる
2D:4D比は、所定の手の人差し指の長さをその手の薬指の長さで割ることで求められる
人差し指が長ければ2D:4D比は1より大きくなり、薬指が長ければ1より小さくなる
2D:4D比は性的二形である
男女どちらも一般に人差し指のほうが短いが、2本の指の長さの差は女性よりも男性においてより顕著になる
多くの研究で、2D:4D比と様々な身体・行動形質に相関関係があることが示されている
【測り方】
まず物差しか目盛りがついていて物差しの代用ができるものと電卓を用意します
次に人差し指と薬指の長さを測ります
この時、指の付け根のラインを0に合わせて測ると正確に測れます
そうしたら人差し指と薬指の長さをそれぞれ電卓に"人差し指の数値÷薬指の数値"になるように入力します
前述したように男性平均が0.947、女性平均が0.965です
数値が小さいほど男性的で、大きいほど女性的だとされています
【それぞれの特徴】
- 薬指が長い
・運動能力が高い
・理系科目が得意
・芸術的な才能に恵まれる
・ポリガミー(浮気性な性格)になりやすい
・人差し指が長いタイプよりも年収が高い
- 人差し指が長い
・言語能力が高い
・文系科目が得意
・視覚的な能力が高い
・モノガミー(一途な性格)になりやすい
どちらも同じぐらいの人は上記の2つのタイプの能力を足して2で割ったような感じで平和的な性格をしているといわれています
また、指比は先天的なもの故に伸ばしてもホルモンバランスが変わることはないですが、指比が変わらなくても年齢の増加などによってホルモンバランスが変わることがあり、その場合は上記の能力や適性は当てはまりづらくなります
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